キヤノン、「EOS 7D」「EOS 60D」「EOS 50D」「EOS 40D」のクロス測距仕様について再告知
~特定レンズ使用時、周辺AFフレームはライン測距のみ
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個人的には40Dも含まれていたので大きな問題かと思ったら、
たいした問題ではなく、Webページに掲載したと言うことだけでした。
対象のレンズの8本も35-80mm、35-105mm、80-200mmの3種で、
年代別(マイナーチェンジ)や海外輸出専用レンズで8種になっていて、
しかもこのレンズは1990年から1995年ごろのレンズなので、
フイルムカメラで言うところの、EOS5やEOSKiss(初代)の頃で、
その頃のレンズをメインレンズとして使っている人は少ないし、
使っていても、周辺AFフレームでクロス測距ができないといっても、
周辺AFフレームでライン測距は出来るのでAFでそれほど問題は無いと思う。
中央1点AFフレームを中心に使っている人も多いだろうし。
それにAPS-Cで35-80mmのズームだと換算約56-128mmになるので、
普通に使えてもなかなか使っている人は少ないと思います。
なかなか限られた条件の事でも、きちんと報告してくれることは良いことだと思います。