カメラは、キヤノン EOS 40D
レンズは、タムロン18-270mmF3.5-6.3Di II VC
DPPピクスタは「スタンダード」仕上げ
ホワイトバランスはオート
画像サイズは900x600
埼玉県川口市 川口グリーンセンターで撮影
2013年6月上旬撮影の川口グリーンセンターシリーズ7です。
薔薇(ばら)は、バラ科バラ属の種(しゅ)の総称の植物です。
今回は、バラはバラでも宇宙バラです。
1998年、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙飛行士の向井千秋さんと、
一緒に宇宙を旅した「オーバーナイトセンセーション」と言う品種のバラです。
2003年4月、宇宙バラの枝から挿木により育てられた4株が埼玉県川口市に贈られ、
川口市内のバラ園で育てられ、2011年の10月にグリーンセンターに植栽されました。
(調べたところ、それ以前にもイベントなどで宇宙バラの展示はあったみたいです)
2014年サッカーワールドカップブラジル大会のアジアの出場国がほぼ決まりました。
アジア最終予選では、グループのAとBに分かれて5チームがホーム&アウエーで戦い、
上位1位2位が本大会出場決定、3位は3位同士で戦い、勝者が南米5位のチームと戦う。
とりあえず今回グループAとBの1位2位が決まりました。
グループAは、1位イラン、2位韓国、3位ウズベキスタン。
グループBは、1位日本、2位オーストラリア、3位はオマーンかヨルダン。
(オマーン対ヨルダン戦が現在試合中で、オマーンが勝つか引き分けで決まります)
ほぼFIFAランキングの上位(アジア)のチームで決まりました。
アジア予選と言っても、なぜオーストラリアが入っているのと思われるので調べてみました。
もちろんオーストラリアは地域で言えばアジアではなくオセアニアなのですが、
2006年のW杯では、OFC(オセアニアサッカー連盟)所属でオセアニア代表として出場しました。
(2006年ドイツ大会ではジーコジャパンとしてオーストラリアと戦いました。負けました)
その後、AFC(アジアサッカー連盟)に移籍しました。
理由としては次のようなものが挙げられます。
1. W杯出場枠がOFC(オセアニアサッカー連盟)は少ない
OFCはW杯の出場枠は単独で持ってはおらず、2014年の場合オセアニアの1位になり、
北中米・カリブの4位とプレーオフで勝ったほうがW杯出場。
(実質、北中米4位のチームと1枠を争うのより、アジアの4.5枠を争うほうが楽?)
2.強豪と対戦する機会が増え、強化につながる
OFCはオーストラリアとニュージーランドが二強で、他の国々とは力の差が歴然としています。
AFCに移籍すれば、アジア杯やW杯予選、あるいはアジアチャンピオンズリーグ(クラブチームのアジアの大会)等で日本・韓国・サウジアラビア・イラン等、W杯出場経験のある国々と対戦することが出来ます。
なお、違うサッカー連盟への移籍は過去にも有り、イスラエル、カザフスタン(共にアジア→ヨーロッパ)の例があります。
トルコもアジアだがUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟していますがAFCが出来る前に加盟しています。
オーストラリアのアジア枠 こちらをほとんど参考にコピペしています。
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