キヤノン、AFを強化したミドル一眼レフ「EOS 80D」
視野率約100%ファインダー 常用感度がISO16000に
3月25日に発売。店頭予想価格は18-55mmレンズキットが15万円前後。
撮像素子は約2,420万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサー。
画像処理エンジンはDIGIC 6を採用
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とうとう、「EOS80D」が発表されました。
これで今まで使ってきた私のEOS70Dが型落ちになってしまいます。 (^^;)
(これからも壊れるまで使い続けるつもりです)
カタログスペックでの比較ですが、所々ブラッシュアップしていますが、
個人的には買い替えを検討するほどの、大きな変化はなかったように感じました。
「EOS70D」→「EOS80D」の変化は、
撮像素子 約2,020万画素から約2,420万画素
画像処理エンジン DIGIC 5+からDIGIC 6
ファインダーの視野率 約98%から約100%
販売価格(ボディ) 約9万6千円から約12万6千円など
後は他にも色々と精度が良くなっているみたいです。
ちなみにペンタックス「K-1」の記事でキヤノンのフルサイズの種類と値段と書きだしたので、
ここではキヤノンのAPS-Cサイズの種類と値段を書き出してみます。
EOS7DMarkII(ボディ)約14万7千円
EOS80D(ボディ) 約12万6千円
EOS70D(ボディ) 約9万6千円
EOS8000D(ボディ) 約7万6千円
EOSKissX8i(ボディ) 約8万円
EOSKissX7i(ボディ) 約4万9千円
EOSKissX7(ボディ) 約3万7千円
EOSKiss70(ボディ) 約3万1千円
なんとAPS-Cで8機種ありました。しかもKissシリーズが半分の4機種。
これにミラーレスのEOSM3やEOSM10を加えると10機種になります。
キヤノンは発売予定を含めるとフルサイズが6機種、APS-Cサイズが8機種、ミラーレスが2機種。