カメラは、キヤノン EOS 40D
レンズは、タムロン18-270mmF3.5-6.3Di II VC
3月下旬撮影、DPPピクスタは「スタンダード」仕上げ
ホワイトバランスはオート
画像サイズは900x600
埼玉県 川口市 密蔵院で撮影
後ろは安行寒桜
後ろは安行寒桜
2013年3月下旬撮影の川口市密蔵院シリーズ4です。
台湾緋桜(たいわんひざくら)は、バラ科サクラ属の植物です。
別名、寒緋桜(かんひざくら)、緋桜(ひざくら)、台湾桜(たいわんざくら)など。
緋寒桜(ひかんざくら)とも呼ばれていましたが、彼岸桜(ひがんざくら)と、
混合されやすいため近年は寒緋桜と呼ばれることが多いです。
密蔵院では寒緋桜ではなく、台湾緋桜という名札が付いていましたので、
ここでは台湾緋桜と呼ばせてもらいます。
釣り鐘状の花が特徴で、沖縄の桜は染井吉野ではなくこの桜です。
他の桜と交配に良く使われ、赤っぽい桜はこの桜が関係していて、
代表的なのは「オオシマザクラ」との交配の「河津桜」や、
「寒桜」「大寒桜」「安行寒桜」「陽光」「熱海早咲」などもそうです。
記事とは関係ありませんが、現在サッカーワールドカップ アジア最終予選
日本対ヨルダン戦の前半が終了しました。0対1で日本がリードされています。
この試合日本が勝つか引き分けで、ワールドカップに出場できます。
この試合で負けたとしてもアジアグループBで勝ち点で他のチームと離れているので、
この試合を含めた残り3試合すべて負けても、相手チームの成績次第ですが、
ワールドカップの出場権はほぼ手中に収めているのですが、
やっぱり勝ってワールドカップ出場を決めて欲しいですね。