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100-400ISの部屋
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2015年 02月 14日
★   70Dを購入しました。

今まで使っていたEOS40Dが故障してしまったので、キヤノンEOS70Dボディを購入しました。
現在キヤノンでは、新発表のEOS5DsやEOS8000D、発売間もないEOS7DMark2など賑わっていますが、
予算や今すぐ欲しかったのと、バリアングル液晶なので候補の中からEOS70Dを選択しました。

70Dを購入しました。_c0080036_131889.jpg


ここから少し長くなりますがもしよろしければお付き合いください。

まず最初に考えたのは、40Dの修理です。
調べてみると基本修理は2万円ほどで、部品代が1~2万円で計3~4万円の修理代金になりますので、
発売から7年半経っているカメラにそこまで掛けて直すのはちょっと。
フイルムカメラと違ってデジタルカメラの7年の進歩はかなり大きいです。
(基本修理だけで直るのなら直したいです)

で、カメラ購入を決めたのですが最初候補にしたのがEOS70DとEOSKissX7ⅰです。
70Dは、40Dから50Dと60Dとモデルチェンジで進化して今の70Dになっています。
KissX7ⅰはボディが6万円前後と安くこちらも考えたのですが、ファインダーが少し小さいし、
操作が今までの40Dで慣れているのでKissX7ⅰより70Dの方が似ているからと、
購入したカメラ店では丁度、70Dボディの下取り交換だと販売値段から1万4千円引きなので、
KissX7ⅰとの値段差も縮まるので予算がありませんでしたが70Dにしました。 (^_^;)
(ちなみにKissX7ⅰ、KissX8ⅰ、8000D、などは下取り割引サービスは無かったです)

40Dが壊れてカメラ選びをしている最中にEOS8000DとEOSKissX8ⅰの発表がありましたが、
発売が4月下旬なので、そこまで待つことは出来ないので候補から外しました。
もし仮に今発売されていても、下取りサービスを使うと70Dより高くなるので購入はしないです。
(70DがDIGIC 5+で、8000DとKissX8ⅰはDIGIC 6なのでちょっと気になりますが)

後は新品ではなく中古品の7Dも約5万~6万円前後で販売されていて、
7D2の登場で7Dの中古の在庫は結構豊富にあるのですが、
7D2が登場するまではキヤノンの中ではAPS-C機の最上位機だったので、
結構ハードに使っているユーザーの中古が多いだろうし、
背面の液晶画面が固定式なので検討から外しました。

7D2やフルサイズの6Dは予算の関係で無理。 (^_^;)

ということで、順当?に、70Dに決定し購入してきました。



今まで使っていた40Dと、新しく購入した70Dの違いではまず画素数が違います。
40Dの約1000万画素から、70Dは約2000万画素の倍になります。
(70Dには約1000万画素のM-RAWもあるみたいですが・・・)
メモリーカードがCFからSDに変わります。
(今持っているCFの使い道が無い~)
ISO上限感度が40DはISO1600(拡張3200)が70DではISO12800(拡張25600)です。
あと一番の大きな違いがバリアングル液晶が付いたことです。


まず70Dで使ってみたい機能は、バリアングル液晶ですね。
最近の入門機や中級機やコンパクトデジカメなどに搭載されている機種は結構ありますが、
個人的には初めてなので使うのが楽しみです。
今まで40Dでは、花などのローアングル撮影にはアングルファインダーを使っていましたので、
バリアングルのライブビュー撮影だともっと楽に撮影が出来ると思います。



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