JPEG画像しか持っていない(私も)場合のHDRの方法です。季節外れの画像でテストしてみました。
(クリックで400x600の大きさになります)
日陰の部分の紅葉が潰れています。
Photomatix Pro 2.3.3の使い方は
paposukeさんのブログ(2/23)に詳しく掲載されていますのでそちらを参考に。
使い方はほとんど同じなので違うところだけを書きます。
私の場合は1枚のJEPGからの合成方法です。
まず、1枚のJPEGのオリジナル画像をホルダー内でコピーします。
(サイズはオリジナルもリサイズして683x1024など(最大799x1199)までの縦画像にしてください)
(トライアル版を使用のサイズについてはpaposukeさんのブログ(2/18)に詳細があります)
横画像も90度回転させて、縦にして置いてください。
横画像や縦でも800x1120以上だとPhotomatixの文字が出てきます。詳しくは後日。
後はもうpaposukeさんのブログの手順に沿っていただければOKです。
File→Openで2枚の画像を選択します。
で、この画面が出てきますが、特に数値は入れずにそのままOKを押します。
RAWから濃度を変えたJPEGを数枚作って合成した場合や、
フォトショップでJPEGを濃度を変えたのを合成した場合は数値が出てきます。
(それと、「コピー~」などの日本語は文字化けします。でもそのまま気にしません)
仕上がり(その1)の設定はこんな感じです。
仕上がり(その2)の設定はこんな感じです。
2番目と3番目を変えてみました。(黄色の部分です)
もちろん画像によってはスライダーを変えてください。
Photomatix Pro 2.3.3で合成できたものをフォトショップなどで補正して保存します。
もちろんフォトショップなどを使わずに保存してもかまいません。
(その1)ノーマル風?をフォトショップで少し濃くして仕上がりです。