普通に使いたい方は有料の製品版をお求めください。
画面サイズで「Photomatix」の文字が出ないようにするには、
paposukeさんのブログ(2/18)に書かれているように、
最大799x1199の縦画像にした状態までですが、逆の発想でも考えてみました。
ただこの方法は、ファイルサイズが大きくなり処理にも時間が掛かります。
今回はkissデジの630万画素を基準にしています。最大サイズ(原版)は3072x2048です。
HDRの作り方はJPEGからのHDR (作りかた1)をご覧ください。
kissD(初代)のJPEGのファインの大きさ3072x2048です。
(ココでの作り方は全部、その1で紹介した、1枚+同じコピー方式です)
原版を1024x683の大きさにリサイズして合成します。
原版を1024x638にしたものを縦にして合成します。合成後、縦を横に戻します。
(縦画像の物は、そのまま638x1024にすればOKです。)
(paposukeさんの調査では、最大799x1199までOKです。)
ココでは解りやすく1024x638(15インチサイズ)にしています。
ココからは逆の発想です。
3072x2048で3箇所に文字が入りますのが画像を大きくしたらと思い、
フォトショップで3072x2048の画像に余白をつけます。
写真を中央に、縦横の長さを倍にします。
そこで写真を左側にして上下と右に余白をつけます。
文字の出る場所が解りやすいですね。(若干微調整の余裕がありますね)
同じ設定で合成すると、黒の余白だと中の写真の仕上がりの変化が大きいです。
白の余白の方が最初のやり方(683x1024の縦)の仕上がりに近いです。(余白の影響が出にくいです)
最後に余白部分を切れとれば3072x2048の画像が出来上がります。
参考までにこの方法を書きましたが、これだと大きく印刷される場合には便利ですが、
当然ファイルサイズが大きいので、合成時には時間が掛かります。
それに面倒ですし、画像の調整時には画像の変化が解り難いです。
頻繁に印刷などされる場合は、製品版をお求めください。
後は皆さんが工夫して使ってみてください。