今回は、「毒生き物展」より、フグを紹介します。
前に、ここで開催されていた「ぷくぷくフグ展」でもフグを紹介しましたが、
フグはかわいいので、又紹介いたします。 (^^ゞ
今回は他の毒生き物もいますので、フグの数は少ないですけど。
使用レンズはEFs18-55mmです。ISOは1600でした。
(板橋熱帯植物園で撮影)
17万Hit、ありがとうございます。
トラフグかな
クサフグかな
トラフグ・クサフグ・アカメフグの水槽
アカメフグは先週寝ていた子かな。
家庭用の水槽にいます。
ハコフグ
フグの毒というのは、一般的に相手を攻撃するための毒では無く、
エサとなる貝類の細菌が凝縮され、体内に蓄積された物です。
だから、養殖のフグには毒が無いとも言われています。
ただまだ解明されていない部分もあるので100%そうとは言い切れないみたいです。
ハコフグの毒は他のフグたちの毒とは違っていて、
外的に襲われた時に、皮膚から毒を出します。
水槽内での不用意な刺激によって毒が水槽内に放出され、
他の魚が死滅することがあるので注意が必要である。
時には自分で出した毒で、自分自身が死んでしまう事もあるそうです。
これは今人間が地球上で行なっている環境破壊に繋がっているかも・・・。
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